特 集


◎神大生アンケート調査
 『こだましろ!神大生の声!』
  〜あなたの情報源は何ですか?〜

         Graph

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 私たちの生活には、さまざまな情報が溢れている。情報という洪水に溺れながら生きているといっても、過言ではないかもしれない。ところで、一年生も大学生になって約三カ月が経ち、生活が落ち着いてきた頃。そこで、大学生は、どのように、どのような情報を入手しているのか。大学生活を分析してみよう。

【調査場所】
国際文化学部の食堂付近

【調査人数】
51人

【質問事項】
@帰宅した際、情報をどこから入手しますか、また、帰宅した時や休憩している時、何気に見てしまうものは何ですか。(複数回答可)
a.テレビ
b.パソコン
c.携帯電話
d.新聞
e.雑誌
f.ラジオ
g.その他
h.特になし

A一番の情報源は何ですか。
a.テレビ
b.パソコン
c.携帯電話
d.新聞
e.雑誌
f.ラジオ
g.その他
h.特になし

Bいつも気にしている情報のジャンルは何ですか。(複数回答可)
a.大学関係
b.就職
c.部活関係
d.バイト関係
e.天気
f.報道
g.スポーツ
h.芸能
i.経済
j.その他
k.特になし

【調査結果】
・@について

a.テレビ 35人
(全体の34.7%)
b.パソコン 27人
(全体の26.7%)
c.携帯電話 19人
(全体の18.8%)
d.新聞 13人
(全体の12.9%)
e.雑誌 5人
(全体の5.0%)
f.ラジオ 1人
(全体の1.0%)
g.その他 1人
(友達に聞く)
(全体の1.0%)
h.特になし 0人
(全体の0.0%)

・Aについて

a.テレビ 25人
(全体の49.0%)
b.パソコン 14人
(全体の27.5%)
c.携帯電話 6人
(全体の11.8%)
d.新聞 2人
(全体の3.9%)
e.雑誌 0人
(全体の0.0%)
f.ラジオ 0人
(全体の0.0%)
g.その他 1人
(友達に聞く)
(全体の2.0%)
h.特になし 3人
(3人とも、その時の気分や状況によって変わる)
(全体の5.9%)

・Bについて

a.大学関係 3人
(全体の3.0%)
b.就職 4人
(全体の4.0%)
c.部活関係 6人
(全体の6.0%)
d.バイト関係 5人
(全体の5.0%)
e.天気 22人
(全体の22.0%)
f.報道 32人
(全体の32.0%)
g.スポーツ 16人
(全体の16.0%)
h.芸能 3人
(全体の3.0%)
i.経済 7人
(全体の7.0%)
j.その他 0人
(全体の0.0%)
k.特になし 2人
(2人とも、気にしているジャンルを持っていない)
(全体の2.0%)

     ◇

【調査結果の概要】

●情報源として、便利性の強い携帯電話

 学生の多くは、情報をテレビとパソコンから手に入れていた。
 この結果は、読者の皆さんも容易に推測できるだろう。本会として、意外に意見の多かったものが携帯電話だった。
 Aの問いでの、「一番の情報源」ということで、携帯電話としての意見は少なかったが、@の結果を見てもわかるように、多くの人が携帯電話から情報を得ている。
 大学での休憩時間やちょっとした合間に、気軽に見れることが、携帯電話の意見の多さにつながったものと考えられる。

●テレビとパソコンが一番の情報源

 @でテレビという意見をあげた人は、自宅に帰った際、電源をつけっぱなしにしている人がほとんどだった。
 パソコンは、とても人気が高い。自分の興味・関心がある分野を、自分の好きな時間に見ることができる。
 特に、学生は昼間は大学の講義、講義が終わった後は部活動やバイトなどで、時間をとることのできないことが、少なからず、影響しているのかもしれない。

●「報道」、「天気」が圧倒的。大学生の身近と思われる情報は少ない

 ジャンルとしては、「報道」と「天気」、そして「スポーツ」の意見がほとんどだった。
 逆に、大学生の身近な情報と思われる、「大学関係」、「就職」そして「部活関係」などは、少なかった。
 テレビやパソコンから入ってきやすい情報は、報道やスポーツとなっているのも、影響しているのかもしれない。
 「大学関係」や「部活関係」といった、少数意見のジャンルは、少し調べる時間などが必要となってくることが影響しているのだろうか。

     ◇

 テレビやパソコンでは、身近な天気予報、四川省の大地震や岩手・宮城内陸地震、ワールドカップの予選、またCMも含めて、さまざまな情報が入ってくる。
 その入ってくる情報で、一日の行動が決まったり、はたまた大きな人生の転換のきっかけにもなることもあるかもしれない。
 インターネットの普及だけでなく、テレビも発展してきて、世界中のリアルな情報が入ってくる。ある意味、世界が「小さく」なってきた。
 幅広い見識を広めていくことが、今の研究や勉強のこと、生活の仕方、物事の考え方にとても参考になるはず。
 ただ、「情報」というものは、同じ事象を報道していても、報道の仕方や情報の受け取り方で、印象が違うことがある。
 やはり、さまざまなことに対して、与えられる情報を鵜呑みにして、平易に判断することは、この情報社会においては、危険なことと考えられる。しっかりと客観性を持って、判断をしていくことが必要なのだろう。
 あと、これからは携帯電話からの情報が、増えてくるのかもしれない。
 今回のアンケート調査でも、携帯電話は使い勝手のよさから、多くの情報を携帯から入手していた。
 また、携帯電話もさまざまな機能が増えてきている。
 インターネットの世界が広がっている現在、パソコンだけでなく、携帯電話の発展にも注目していかないといけないのかもしれない。

(文責:編集部)



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