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◎本学 社会貢献に力
  さまざまな分野で活躍
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 本学が社会貢献の分野に力を注いでおり、具体的な活動が広がっている。他大学との共同研究や社会に向けて本学の研究内容を活かしている。
■お酒の分野
 本学と京都大、東北大との共同研究で、月桂冠が稲のもみ殻等からバイオエタノールを生産する新技術を開発。従来の硫酸等の薬品を使わなくなり、環境によく、設備も比較的小規模になるという。
 お酒の共同開発だけでなく、実際に本学企画の純米酒「神戸の香」を本学は発売している。兵庫県農林水産技術総合センターと本学大学院農学研究科が共同し、育種した酒米「杜氏の夢」から、富久綿株式会社が醸造・販売したのが「神戸の香」というもので、搾りたての生酒が一本三千円(税込、送料別)で売られている。
■携帯電話の分野
 動物のオリに近づくと、その動物に関するクイズが全地球測位システム(GPS)機能付きの携帯電話に配信されるシステムの実験を、京都市動物園で行われたのだが、その技術は、本学の鳩野逸生教授と荻野哲男助教が関わっている。
 携帯電話という分野では、神戸市の口コミ情報が観光客の携帯電話などで受け取れる実験を、神戸デジタル・ラボとともに本学が携わった。四月以降は、三宮、元町、北野坂などの神戸市内の繁華街で実験を重ね、口コミ情報を蓄積していくとのこと。
■医学系の分野
 新型インフルエンザ等の対策が急がれている感染症分野で、本学大学院医学研究科と兵庫県立健康環境科学研究センターが、「連携大学院」を開設した。今回、連携大学院が設置されるのは、微生物感染症学講座の「感染症フィールド学」。


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