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| ◎法科大学院の判事補 66人採用、本学は5人 |
■判事補採用 主な出身法科大学院 京 都 大 17人 東 京 大 12人 中 央 大 6人 神 戸 大 5人 東京都立大 5人 一 橋 大 4人 慶 應 大 3人 早稲田 大 3人 |
最高裁が十二月二十六日、司法修習を終えた九百七十九人中、六十六人を判事補として採用することを決定した。出身法科大学院は十六校で、京都大が十七人で最多となっている。本学は五人。閣議を経て、一月十六日付けで発令される予定。
今回判事補として採用されたのは、法科大学院一期生。六十六人のうち女性が二十五人で、割合は過去最高の三十七・九%。これで女性裁判官は最多の五百三十九人となり、約三千四百人の裁判官の約十五%となった。採用予定者は二十五−三十四歳で、平均年齢は二十七・〇歳。
■裁判官を取り巻く環境
裁判官は民事・刑事事件などで、両当事者の主張を聞き、真実を明らかにして公正な判決を下す。
司法試験に合格すれば司法修習を行う。その後に、▽裁判官▽弁護士▽検察官――を選ぶ。ただ、裁判官は適正が重視されるため、希望しても選ばれないこともある。今回も一人不採用となっている。
日本は国民一人当たりの法曹が他の先進国に比べて少ない。そのために裁判の長期化、高額な裁判費用につながっている。こうした状況を踏まえて、司法試験制度を改正したり、裁判員制度(二〇〇九年五月までに開始予定)の導入など行われている。このために、裁判官の採用数が増えることもある。
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